安心して食べられるパン

◆スーパーやコンビニで買える無添加パン◆

日本人にはあまりパン食はあっていません。これは小麦に含まれるグルテン、糖質の問題があります。グルテンは数ある食べ物の中でも小麦食品にだけ含まれるタンパク質で日本人の多くはグルテン不耐性という性質でグルテンをうまく消化吸収できません。そのため消化吸収できなかったグルテンは腸の壁にへばりついて炎症を起こします。そういうことで小麦食品というのは多くの日本人にとってあまり良くない食べ物となりますがパンはおいしい食品で手軽に食べられ忙しい朝にパクって食べられる食パンは非常に重宝な食品です。高級食パンを購入しなくてもスーパーやコンビニで買える良質な無添加パンを4品目ご紹介します。

1.セブンイレブン「北海道小麦 金の食パン」4枚入り(321円)

特長は北海道産の良質な国産小麦使用し食べるプラスチックと言われる非常な危険な人口添加物のマーガリンやショートニングのトランス脂肪酸は不使用のパンです。グルテンは含んでいますが食パン1~2枚であればそれほど問題ではありません。

さて輸入小麦にはグリホサート、ポストハーベストという非常に危険な農薬が使われていることがあります。特にグリホサートというのは枯葉剤で小麦を育てる際に雑草を除去するために使われる物質です。ベトナム戦争で使われ猛毒として有名で発がん性や最近では腸内細菌を殺してしまうという問題も指摘されています。ポストハーベストというのは収穫後に散布される農薬で輸送中に小麦がカビないようにするために使われています。通常の農薬より濃度が濃いため小麦の内部まで農薬が浸透していると言われています。農林水産省の調査ではアメリカ産小麦の97%、カナダ産の小麦の100%からホストハーベストの農薬が検出されていますがこれらの農薬まみれの猛毒小麦はアメリカやカナダでは国内での使用が規制されておりアメリカやカナダの国内では消費せず日本など海外へ輸出されています。

トランス脂肪酸:多くの脂質というのは常温では液体なのですがそれを無理やり作り変えて常温で個体を保つようにしたのがトランス脂肪酸です。常温で個体ということは一般的な油よりも遥かにドロドロでありそんなドロドロの油が体内に入ってしまったら血液はドロドロになって大事な血管が詰まってしまいます。実際統計的にトランス脂肪酸は心臓や脳の血管を詰まらせて心筋梗塞や脳梗塞の原因になることがわかっています。日本ではいまだにこうした危険なトランス脂肪酸がパンやお菓子に使われています。(トランス脂肪酸の代表的な食品はマーガリンや安価な植物油です)

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2.イオントップバリュ「パン・ド・ミ」6枚入り(168円)

このパンはマーガリンでもバターでもなく最高品質のエクストラバージンオリーブオイルが使われており通常より砂糖が抑えられていますので糖質のデメリットが最小限に抑えられ、国内製造の小麦本来の味が楽しめます。トーストでおいしいパンですが決して毒マーガリンを塗って食べないようにご注意ください。

Pasco「超熟 国産小麦」6枚入り(376円前後)

Pascoは敷島製パンという会社が製造しています。製パン業界で問題化している臭素酸カリウムを1980年から使用禁止している先駆け企業です。100%国産小麦と国産バターを使用しています。

※臭素酸カリウムというのはパンを効率的に膨らませるための合成添加物のことでパンというのは発酵食品ですから伝統的な製法で作ろうとすると膨らませるのに時間がかかってしまいます。そうかといって膨らませるのに時間をケチルとふっくらと仕上がらず食感が損なわれてしまいます。そこでパンを人工的に膨らませるために使われているのが臭素酸カリウムでこの物質は業務用のパーマ剤などに使われている劇薬で口にすると吐き気、腹痛、急性腎不全などが出現することが知られています。また急性の毒性のみならず少量でも長期的に摂取し続けることで発がん性があることがわかっています。パンに使われている臭素酸カリウムはパンを焼く段階でそのほとんどが気化してしまいます。問題は気化せずに残った少量の臭素酸カリウムが残ったパンを毎日長期的に摂取することで体内に臭素酸カリウムが蓄積され発がんする恐れがあります。

※日本の最大手の製パン会社Yは臭素酸カリウムを使用してパンを製造していますが最終的な商品には残っていないから構わないと言っています。しかし実際に販売されている商品を調査した研究ではわずかながら臭素酸カリウムが検出されています。製パン業界 1位:Y製パン、2位フジパン、3位Pasco敷島製パン。1位のY社はブラック企業のようでSNSなどに雑な製造作業を非難する元従業員やパートさんの書き込みが見受けられます。

4.シャトレーゼ「バターが香るクロワッサン4個入り」(324円)

日本でよく食べられるパンの中でも多いのがクロワッサンですがそんなクロワッサンは添加物まみれのものが多いというのが実情です。バターはとても値段が高価のためパン製造会社はコストを下げる ショートニングのようなトランス脂肪酸を使いがちですがシャトレーゼのクロワッサンはトランス脂肪酸を使わず高価な大量のバターを使ったクロワッサンで安心して食べることができます。

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